千葉県議会 2018-12-06 平成30年12月定例会(第6日目) 本文
一方、幕張メッセが開催準備期間に合わせて長期にわたって使用できなくなり、例年同時期に開催されている展示会や各種イベントに与える影響も指摘されます。これについては、知事を初めとする執行部において、組織委員会との調整にこれまで尽力されてきたことを私も承知していますが、依然として影響を心配する声を耳にすることから、今回あえてお伺いしたいと思います。
一方、幕張メッセが開催準備期間に合わせて長期にわたって使用できなくなり、例年同時期に開催されている展示会や各種イベントに与える影響も指摘されます。これについては、知事を初めとする執行部において、組織委員会との調整にこれまで尽力されてきたことを私も承知していますが、依然として影響を心配する声を耳にすることから、今回あえてお伺いしたいと思います。
次に、2023年の国際大会成功に向けて、来年から2023年の開催準備期間に、選手の育成・強化や広報啓発などに対し、連続開催となる全国大会との連携も含めて、今後どのように取組を展開するのか伺う。
来年の春、どこかに決まりまして、再来年の開催ですので、開催準備期間は1年と少しになると、今、考えているところでございます。 開催の条件でございますけれども、まだ2016年の関係については、外務省におきまして検討がなされていると、今、聞いているところでございます。
2020年東京オリンピック・パラリンピック関連事業につきましては、本県も参画した招致委員会の復興専門委員会が、開催準備期間から大会終了後までにわたって被災地の復興に資する延べ32の事業を提言しております。
一方、復興専門委員会では、大会開催準備期間中に実施する事業として、被災地からオリンピアン、パラリンピアンを輩出するための強化事業も今後さらに検討すべき案として中間報告に記載してございます。
しかしながら、共進会開催準備期間が平成十四年までの三カ年と長期間にわたるため、最近、私は共進会開催に対する農家・関係者の熱意が薄れるのではないかと不安を感じております。生産者の方々には、開催県にふさわしい成績をおさめるということは当然でありますが、共進会開催に対する理解を深めてもらうことが重要ではないかと考えております。
そうしますと、実質的に開催準備期間は残すところ三年余りしかございません。この期間内に、競技施設の整備、また、競技の運営、審判員の養成、選手、役員の宿泊、輸送への対応など、多岐にわたる準備業務を着実にこなさなければなりません。